マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

ホントに自分がなりたいのはマーケターかエバンジェリストか、はたまた旅人なのかを徒然に書いていくブログです。

How to explain Community Marketing in English -- 海外上司にコミュニティマーケティングを説明する際のポイント

CMC_Meetup の拡がりや、コミュニティマーケティング本の発売もあってか、最近は「コミュニティマーケティング」とサーチすると、日本語の情報が沢山出てくるようになりました。

www.facebook.com

 

2年ぐらい前は、Logmiなどの私の登壇記事やインタビュー記事くらいしかヒットしなかったものが、これをキーワードに広告やSEOを実施しているサイトも多くみられるので、ビジネス的にもホットになって来ているのかなと感じますね。

上司への説明が難関の一つ

これもひとえに実践者が多くなっている(=ニーズが増えている)証拠かな、と思うのですが、実践する人は社内への説明やステークホルダーからの同意を得るところで、躓くことも多くなってきているようです。

中でも難しいのが外資系企業で、上司が海外(アメリカとかシンガポール)にいる場合。日本でもまだ知られ始めたばかりのコミュニティマーケティングを、海の向こうの上司に説明するのはなかなか至難の技。ということで、そんな状況にある人が少しでも説明しやすくなるように、コミュニティマーケティングに関する英語のリソースのインデックスと、説明のコツ的なものをまとめてみます。

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英語のリソース

昨年のBigbeat Live 2018での登壇内容の記事や、DevRel Cinference Tokyo 2019 での登壇内容動画等が、英語圏の人に説明するときには役に立つかもしれません。

<Bigbeat Live の英語ブログ>

このように、第三者が記事化したもののほうが、Confidenceを得やすい感じがありますね。

bigbeatinc.com

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<DevRel Conference 2018 での登壇内容動画 & 資料>

で、上司やステークホルダーの関心を引くことが出来れば、こちらの英語プレゼン動画と資料に目を通していただくのが良いかと。

www.youtube.com

www.slideshare.net

 

<Auth0 英語ブログでのインタビュー記事>

Auth0で、マーケティングの支援を開始するときに受けたインタビュー内容。Auth0もいまや「ユニコーン企業」なわけですが、そのAuth0が日本市場開拓において、「コミュニティマーケティングを重視している」というファクトは、海外のメンバーに説明するときにも信頼を得るよい材料になるはずです。

"Community Marketing expert Hideki Ojima shares why he chose to help Auth0 expand in Japan, his 3 principles for community growth, and more!"

auth0.com

 

海外上司への説明のコツ

AWSが日本で実施、Stripe、Auth0などのユニコーン企業も日本で実践中というファクトを紹介

理論よりもファクト。クラウドサービスを展開するIT系企業が日本でのビジネスを考えるとき、AWSの成功ストーリーは参考にしたい内容の一つです。で、そのAWSの日本市場での躍進を支えたものの一つがJAWS-UGというコミュニティであることをまずは理解してもらうことが重要になるでしょう。

下記のサイトは日本語表記かつ数値的なものが伝わりづらいと思うので、こちらの数字を伝えるといいかと。

2018年のJAWS-UG活動数値:

  • 支部数:50+
  • 勉強会の年間開催数:250+
  • 勉強会への年間延べ参加者数:12,000+

jaws-ug.jp

このような規模が伝われば、コミュニティに対する見方が変わる可能性は十分あります。

また、ユニコーン企業であるStripe、Auth0も、日本でコミュニティマーケティングを実践しているというファクトも説得力を持つと思います。

www.facebook.com

 

②コミュニティがマーケティングファネルのどこに効くかを説明する

コミュニティマーケティングで一番NGなのは、刈り取り系のセミナーやキャンペーンと同じ指標でKPI設定や評価がされること、です。

コミュニティマーケティングが効くのは、使い始めた人へのチャーン対策やアップセル等のLTVを向上させる部分、及びこれから利用検討する人たちが「これは自分に関係ある」と感じてもらう部分(=Demand Generation) であり、その先のステップとしてセミナーやキャンペーンを用意させて連動させたり、カスタマーサクセスでうまくオンボーディングしたお客様が、コミュニティでアウトプットする(=スピーカーになる)などの活動も併せて実施する必要があることは伝える必要がありそうです。

もっと端的にいうと、コミュニティだけをやるわけでは無い。コミュニティマーケティングと組み合わせることで、フィールドマーケティングで重要なMQLやSQLの生成、更には、カスタマーサクセスの施策がより効果的に行えるという説明が重要かと。

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こちらのブログは英語ではないですが、コミュニティマーケティングとそのほかのマーケティング施策の混同にどういうものがあるかをまとめています。上司やステークホルダーと合意が取れない状況になったときに、この10のパターンのどれかに該当していないか、参考にしてもらうといいと思います。

stilldayone.hatenablog.jp

 

③ Tedの動画を見せる

これは、日本進出を検討中の何人ものCxOに見せた結果、コミュニティマーケティングへの理解度や重要度の認識がかなり上がることが実証されています(注:あくまでも個人調べ、です)。ポイントは初めに踊っている人がリーダー、それを真似て踊りだす人がフォロワーという関係を、コミュニティでも再現すると説明することですね。

というわけで、この動画は必ず見せることをおススメします。で、こういうムーブメントを日本のマーケットで作りたくないかを問いかけるのが鉄板(自分の観測範囲では、必ずYesと言う)です。

この動画、まだ見たことが無い方はぜひ見ていただきたいです。

www.ted.com

 

いかがでしょう? コミュニティマーケティングは、海外の上司や同僚が知らないから、彼らを説得するのが大変だから、というだけであきらめるにはあまりにも勿体ないアプローチです。このブログの内容が皆さんが一歩踏み出すときの参考になれば嬉しいです。

火星(M・A・R・S)時代への不可避な流れを確信する -- Amazon re:MARS 2019 参戦記

Amazonが開催する初のAIカンファレンス」的な触れ込みで、Amazon re:MARS の開催を知ったのが、確かこのCNETのニュース。ということで1月頃ですね。

japan.cnet.com

この手の大型カンファレンスは、初回に「持ち札」を最も惜しみなく出してくるのと、コンセプトに忠実な内容(次年度以降は、拡大させなければいけないので、ピュア度より拡がりが重視されがち)になる傾向があるのは、長年裏方をやってきていたので確信がありました。つまり、AI市場に携わっている自分としては、「参加して間違いないカンファレンス」だと思い、3月のプレレジストレーション開始後に速攻で申し込みました。セッション内容はまだ詳しく出ていませんでしたが、JB(Jeff Bezos) の登壇があるというのも個人的には大きな動機。もしかしたら、このイベント名にひっかけて、JBが所有するBlue Origin での火星プロジェクトなんかも発表あるかも、いうことで期待値は高まる一方です。

カンファレンス名「MARS」の意味は?

MARS -- 火星と聞くと、多くの人がこの映画を思い浮かべるかもしれませんが、

www.youtube.com

このカンファレンス名のMARSは、火星を意味するのではなく、これから重要度が増す以下の4つの分野の頭文字から来ています。

  • MMachine Learning (機械学習
  • AAutomation(自動化
  • RRobotics (ロボティクス
  • SSpace(宇宙

AI(Artificial Intelligence)が頭文字に来ないところが、なかなか意味ありげではあります。

キーノートやセッション内容については後述しますが、それぞれが独立した分野というより、この「MARSの組み合わせ」が未来を創るのだ、というビジョンやユースケースフレームワーク等の紹介にあふれた場で、50になった自分でもワクワクする未來感、それもかなり手ごたえのある未来を感じられる場になってました。

会期は6月3日=火曜日の日中のワークショップから始まり、その夜に最初のキーノート、翌水曜日、木曜日は午前がキーノートで、午後にブレイクアウトセッション、最終日の金曜日はブレイクアウトセッション主体の、計4日間のカンファレンスです。あ、この手の大型カンファレンスにつきもののパーティーは、木曜日の夜に設定。場所はラスベガス郊外のサーキットということで、これまたアメリカンな感じで楽しみ。

話題のロボットSPOT登場、そしてAlexaと話すアイアンマン

もともと、月曜日入りして、時差ボケ調整しつつ、火曜日からの日程に臨む予定でしたが、マーケ支援で関わっている3サービス(Auth0 / CircleCI / Stripe)の記者会見を月曜日に東京で行うことになり、火曜日発に変更。ラスベガスの空港に火曜日15:00くらいについて、18:30~のキーノートに参加するという、ダイレクトコネクトな日程で参加することに。

 NRT → PDX → SLC → LAS と2回の乗り継ぎを経て、空港からホテルチェックイン、そしてカンファレンスでレジストレーションをすると、もう初日のキーノート開始の時間。ある意味、無駄のない移動だったとも言えます。

 

初日は比較的Roboticsに振った内容で、その中でもBoston Dynamics CEOの登壇内容が様々なロボットの進化の過程と、今後の流れを俯瞰して教えてくれてかなり理解が深まりました。そして、壇上にはリアルにSPOTという最新の自律型4足歩行の多目的ロボットが登場。ニュース等でなんどか見たことがありましたが、実物を見るとその動きの精巧さに驚きます(セッション後はなんと会場を少し「散歩」している姿も見られました)

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ステージの模様は、こちらのYouTubeでもサマリーが見られますので、ぜひ。SPOTがステージ上で動く姿も見られます。

www.youtube.com

そしてセッション最後には、ロボットといえば(?)この人、アイアンマン役でお馴染みのロバート・ダウニーJrが登場。アイアンマンといえば、AIのジャービス(J.A.R.V.I.S)がいつもの相方ですが、このキーノートでは、Alexaとの会話で話が進行。それも(MARSといえば、の)マット・デイモンが来れなかったので、その代役扱いされるというコミカルなもの。この近さで、ロバート・ダウニーJrのステージが見れるだけでもかなりオトクなのに、Roboticsに関する話題と、最後にはビデオで出てくるマット・デイモンとの掛け合いつき。初日から、ちょっと豪華すぎるんじゃないの? という構成です。

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MLがすべての基盤に

この初日のキーノートでも触れていたのですが、このre:MARS のキーノートを通じて繰り返し言われていたのは、MLがすべての基盤(foundation)になる、というメッセージです。で、AIはMLの上のレイヤーという概念。

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※写真はDay3のキーノートでの、Amazon CTO, ワーナー先生のスライド。

AI関連のカンファレンスやセミナーでも、(自分がこれまで見た限りでは)MLとAIがきちんと分けられずに使われているシーンが多かったように思いますが、このレイヤー図はしっくりきます。MLはあくまでもモデルを作るための手法であり、必要に応じてその上に "Intelligent" な仕組みを実装したものがAIである、という考え方ですね。

シアトルで会ったアマゾンの人(本社勤務)に聞いた話ですが、社内のオールハンズでAIについて質問があった際に、「AIとMLは分けて考えるべき」とJBが即答したらしいので、re:MARS のために用意したスライド、というよりこの数年のアマゾンの社内での共通の理解がre:MARS の機会に外に出てきた、と考えたほうがいいでしょう。

AIについて語るときに、MLやDL(Deep Learning)などのモデル構築手法とIntelligenceがごっちゃになっていることが多いので、自分もこのレイヤーを使って説明するようにしたいなと思った次第です。

AIはヒューマンインテリジェンスではない

これは、Day2のキーノートで登壇したMITのスピーカーが言っていた言葉。AI ≠ Human Intelligenceというのは、考えてみれば当たり前のことかもしれないのですが、腹落ちした表現でした。日本語で「人工知能」というと、どうしても人間的なふるまい(感情面も)をするものというイメージが付きまといますが、MLやDLで得られたモデルを使って、目的やコンテキストに応じてIntelligent なふるまいをするアプリやロボットを指すと理解すれば、別に人間を模していないことは確かです。

MITのスピーカーの後に出てきたiRobot のCEOが、AI搭載のロボットは、Autonomous(自律型) --> Responsive(応答型) --> Collaborative(協調型) -->System(システム型)の順にCapability (可用性)が上がると説明していましたが、確かにその通りで、人間になろうとしているわけでは無いわけです。AI搭載のRoboticsは、まさにこのステップでより複雑な処理をIntelligentに行えるようになるでしょう。

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データ量だけではなく、シミュレーションがモノを言う時代に

よりIntelligetになるためには、MLやDLでの「学習の量と質」が重要なわけですが、今回のre:MARSでは、この学習量と質を「データ量」×「シミュレーション量」で実現するものだ、というのが既に常識になっているように思いました。

ニュースにもなったアマゾンの独創的(6ローター+垂直離着陸+ほぼ水平飛行)な新型ドローンですが、これも実際のデータだけでなく、無数のシミュレーション作業を経て、実用化に向かっていることが紹介されていました。

このドローンについては、こちらの記事が参考になるかと。

japanese.engadget.com

AmazonでのML/DLの実用例である、Amazon GoやAmazon Robotics、Logisticsでも、こうしたシミュレーターが有効活用されている話が(惜しげもなく)公開されていました。これからはシミュレーター無しでは、勝負できない時代になりそうです。

RoboticsとMLの融合は不可避

今回は、冒頭で紹介したBoston Dynamics をはじめ、多数のロボットをまじかで見たり体験できる場としても、価値あるカンファレンスだったと思います。

こちらの記事に詳しく紹介されていますが、多種多様なロボットが会場に展示。

robotstart.info

どのロボットも、動きの制御にはMLやDLを使っており、もはや工場のラインにある単目的な産業用ロボットとは違う成長軌道にあるのがわかります。前述のシミュレーションの活用もあいまって、その進化スピードは速くなる一方なので、来年どのレベルまで上がっているか楽しみです。

 そして、ML/DL+Roboticsをより身近に体感できるDeepRacerも会場に「サーキット」が用意されて、ほぼ一日中タイムアタックが行われていました。どうも「ガチ勢」は、セッションにはほとんど出ずに、こちらのDeepRacer League に参加していた模様。

 

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 尚、DeepRacer League は日本からも参加できますね。DL+Roboticsの学習をはじめたい方にはうってつけだと思います。詳しくは、コチラのアマゾンのサイトからご確認ください。

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aws.amazon.com

生JB登場

最終日のキーノートのトリは、JBへのインタビューセッション。 自社イベントでも、JBがこうした場に出るのは、初回のre:Invent 2012 以来ではないかと思います。私としては、これまでのキーノートでのカバレッジが少なかったスペース分野の話題を期待していたのですが、少しBlue Origin と月の話が出た以外は、あまり深堀されませんでした。自分としては、先日JBが発表したスペースコロニーの話とかも出るかなと期待していたのですが、それも残念ながら語られずじまい。

japan.cnet.com

会場にはさすがにスペースコロニーの模型などはありませんでしたが、Blue Originの実物大モデルの展示がありました。私は時間がなくて中に入れなかった(予約制)のですが、こちらに動画も上がっていますので、ご参考までに。

www.youtube.com


そんな中でも、彼が今後注目すべき分野としてバイオテクノロジーを上げていたのは初耳でしたし、興味深かったですね。バイオテクノロジーも、ML/DLの恩恵を受けることはロボットやスペース同様間違いないところなので。

その他には、アマゾンのリーダーシッププリンシプルについての話や、10年後も変わらないことにフォーカスすべし、といった、いつも彼が話しているトピックが殆どだったので、ちょっと既視感多めではありましたが、多くの参加者によっては、生JBは初めてだったのではと思うので、良かったのではないかと。

エンドユーザーこそ、re:MARSに行くべき!

re:MARS に関しては、来年も開催されるかはまだアナウンスされていません。Amazon Go、Robotics、Rogistic等、これまで外向けに語られることが少なかった内容が、キーノートでVPクラスが続々登壇するだけでなく、ブレイクアウトセッションでも詳細に紹介されていて、今あるネタは出し切った気もする(その意味では、今回は相当オトクなカンファレンスだったと思います)のですが、次回もやるとなれば、今年を上回るネタは揃えてくるでしょうし、規模ももっと拡大するはずなので、展示エリアも含め更に大きくなると想像します。

今年感じた、スピーカーとの距離の近さや、ランチやパーティーでの快適度合い(re:Invent に比べると圧倒的に空いていた)は多少損なわれるかもしれませんが、アマゾンの製品アピールではなく、MARSなユースケースがこれだけ見られるイベントもそうそうないと思いますので、間違いなくおススメできると思います。MLやロボット関連の利用が、PoCレベルではなく、成長の原動力として既に実装されているという現実を多くの人が感じることが出来るはず。

そして、日本から参加する人はITベンダーの方より、むしろ実業をやっているエンドユーザーの方々(製造、小売り、ロジスティックス等)に参加いただきたいです。世界はどんどん先に進んでいる今、実業の方がITベンダーからの提案を待っていては、太刀打ちできないのは明確。自分の目で見て、考えて、行動できるようになるためにも、ぜひ実業の方の参加比率が高まることを期待しています。

今年参加した人たちとのネットワークも、このFacebookグループ(公開グループ設定)で見られますので、どんな人が参加していたか、皆がどんなアウトプットをしているかを見ていただけると、より臨場感が湧くと思います。

写真は、日本からの参加者有志によるネットワーキングディナーでの記念撮影。来年はもっと多くのMARSな人とネットワーキングできればと思います。

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サブスクリプションを正しく実装するために (または、「なんちゃってクラウド」再び、にならないために)

ここ最近、「サブスクリプション」について見聞きすることが増えてきました。こちらのDIAMOND onlineの記事では「フリー」「シェア」といった、近年浸透してきた言葉と同じくらいポピュラーになるとして、プッシュ中の模様。

トヨタ自動車からラーメン屋まで――。あらゆる業界で継続課金制の「サブスクリプション」が急拡大しています。本連載では「フリー」「シェア」などに続く新たなビジネスモデルとして注目を集めるサブスクリプションの最前線に迫ります。

diamond.jp

また、その名も「サブスクリプション」という名の本が、IT業界の人を中心に多く読まれています。私も読みましたが、これはおススメ。いわゆるIT系のビジネスだけでなく、ありとあらゆる産業を巻き込んで、サブスクリプションが拡大する理由を、わかりやすく説明しています。

ここまで拡がってくると、自分的には10年ほど前から日本で「クラウド」という言葉が拡がるのと並行して起こった(まだ進行中?)現象が思い出されます。そう、「なんちゃってクラウド」な流れ

「なんちゃってクラウド」で起こったこと

クラウドがなぜ生まれ、普及したのか。そして、クラウドで成功している(導入側の)ビジネスが何を得たのかを考えれば、

  • ビジネス開始(システム構築)までのスピード向上
  • ビジネス開始(システム構築)後の継続的な改善
  • キャッシュフローの改善

等の実現にあったことは、ほぼ異論のない事だと思います。 別に、「仮想化」とか「分散処理」とか「所有権」が目的では無くて、結果的に上記が達成されることに本質的な価値があるわけです。

ところが、この10年間で私が見てきた中では、

  • データセンターが社外にある
  • 仮想化技術を使っている
  • 製品・サービス名に「クラウド」と名前がついている!

といったカタチを重視(ベンダーだけでなくも導入側も!)して、先に挙げた本質的な価値に向かい合わなかった事例も多く見られました。

カタチだけまねても、本質が変わらないと、こういうギモンも出てくるわけで。。。

 

本質的な価値を目指さなければ、得られるメリットも少ないのは自明ですね。この本質を求めず、カタチや説明のしやすさだけでクラウド提案・導入をしてしまう状態が、いわゆる「なんちゃってクラウドです。

ちなみに、「なんちゃってクラウド」が日本で通用した背景としては、ベンダー以上に導入顧客側の罪が重い気がしています。顧客が望まなければ、このようなことにはならないので。。。現状を変えたくない、というある種の共犯関係が作りだしたものと言えるでしょう。そして、これで結果的に回り道してしまった日本のビジネスや企業も随分あったと思います。

サブスクリプションの本質とは

IT業界でパラレルキャリアをやっていると、多くのITビジネスと関係ができるわけですが、その多くが(提供側として)サブスクリプションビジネスを志向していることがわかります。しかし、そこで見聞きするサブスクリプションが、カタチだけのことも多かったりします。

つまり、

  • 一括払いでなく、継続払い
  • 所有権ではなく、利用権
  • 製品・サービス名に XXXXX as a Service とついている(XaaS)!

というカタチだけサブスクリプション風なものも少なくないということです。が、前職のAWSで7年にわたりサブスクリプションを見てきた(そして、あれほど強固なライセンスビジネスを確立していた古巣のアドビが、いかにサブスクリプションに切り替えてきたかを見聞きした)立場からすると、サブスクリプションビジネスは、従来のモデルとかなり異なる部分、あえていうとシビアな部分が多く、カタチだけ取り入れると大やけど、ということにもなりかねません。

例えば、ソフトウェアライセンスビジネスからサブスクリプションに移行すると、一見同じソフトをクラウドから提供すればいいだけに見えますが、本来一括で得られたレベニューが数年間にわたって入金が先送りされるわけでファイナンス上のリスクになります。そして、ライセンスビジネスと違い、顧客はいつでも利用を止める(契約を打ち切る)ことができる、というチャーンのリスクにも直面します。

更に、受託ビジネスからサブスクリプションに移行する場合は、もっとジャンプが高くなります。これまで、特定顧客に「検収」をもらえればよかったビジネスから、市場全体から「検収」をもらえないとビジネスが続かなくなるようなもので、仕様策定や製品開発体制そのものを変えないと、技術力があっても対応できません。

つまり、せっかくのこの新しい波をカタチだけで取り込んでも、「なんちゃってクラウド」再び、という状況になってしまうわけです。これだと提供側も導入側もまたまた回り道をしてしまうことに。端的に言うと、欧米や中国、アジア諸国に今度こそ大きくおいていかれる可能性が高いと考えられます。

一方で、サブスクリプションの本質を理解し、ビジネスが軌道にのれば、毎期ゼロから売り上げを積み上げるプレッシャーから解放され、成長するごとにキャッシュフローも利益率も良くなります。ビジネスの見通しも立ちやすいので、採用計画や投資計画も立てやすくなります。

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では、そのサブスクリプションビジネスの成否を分けるものは何か?ずばり、それは「顧客と向き合うこと」に他なりません。

 顧客と向き合うことの大切さ

サブスクリプション」の著者・ティエン・ツォが創業したZuoraや、私がエバンジェリストを務めているStripe等を使えば、サブスクリプション課金の仕組みは簡単に導入できるようになっていますし(というか、こうしたプラットフォームを使わないとプライシング変更や解約時の返金処理等に工数がかかりすぎる)、AWSMicrosoft AzureGCPといったメガクラウドを使えば、SaaSスマホアプリ等のサブスクリプションビジネスを日本のみならず世界中に瞬時に展開することも、技術的には可能です。

とはいえ、継続課金形態さえできていればOKというわけではないのは、古くから「サブスクリプション」的ビジネスを確立してきた新聞ビジネスの昨今の状況をみると明らかですし、クラウドで世界を目指すサブスクリプション課金モデルのサービスも、ユーザー獲得のみならずチャーン対策に、その多くがストラグルしています。

一方、顧客サイドから見ると、後述するサブスクリプションの良さを一度体験すると、買い切りモデルにはなかなか戻らない傾向にあります。IT関連の数字ですが、日本でもSaaSとパッケージビジネスの比率の遷移は下記の通りで、パッケージビジネスはシュリンク傾向にあり、サブスクリプションへの取り組みは不可避な流れと言えるでしょう。

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出展:ボクシルマガジン https://boxil.jp/mag/a5170/

boxil.jp


では、顧客から見たサブスクリプションの良さとは何か?

それは、

  • 製品・サービス導入までのスピードが早い
  • 製品・サービス導入、運用コストがキャッシュフロー的に良い(いつでもやめられるメリットを含む)
  • 製品・サービスが「継続的に」改善される(改善が体感できないとNG)

に集約されます。特に大事なのが最後の継続的な改善です。

組織体制、企業文化の見直しが不可欠

これを実際にやり切るためには、今まで主流だった売り切り文化、製品思考から脱却し、「継続的な顧客との対話」と、それを社内にフィードバックし、製品やサービスに反映させるフィードバックループを組織に実装することが不可欠です。SaaS等で、いち早くサブスクリプションビジネスが浸透し始めているITベンダーに「カスタマーサクセス」と呼ばれる部門や役職が登場してきているのも、まさにこれに対応するための流れと言えます。これができなければ、顧客から継続的に選ばれることができないので、サブスクリプションビジネスが持つベンダー側のメリットは大きく損なわれることになります。

また、顧客と向き合い、自社製品やサービスのファンを増やす仕組みとしての「コミュニティ」の役割もますます増えていくでしょう。

サブスクリプションビジネスの拡がりと呼応するように、マーケティングのスタイルも、狩猟型から育成型に変わることで、新規獲得とLTVの増大を両立させる方向に向かっています。この辺りは、以前のブログでも深堀したので、ご興味ある方はこちらを読んでいただくとわかりやすいかと。

stilldayone.hatenablog.jp

サブスク人材争奪戦が始まる

これから、サブスクリプションビジネスにマッチした人材(実践できる人、コーチングできる人双方)の争奪戦があらゆる業界で始まりそうです。そういう意味では、早期にクラウドでこの辺りを体験・体感して、実績を出している人たちには、キャリア形成の上でも大きなチャンスになりそうです。 

いずれにせよ、サブスクリプションビジネスへの潮流が、顧客とのよりよい関係をますます 加速させるのは間違いないところです。いい時代の到来と言えますね!

 

おまけ:個人的サブスク未来予想図

その①:NHK

IT業界以外でいうと、個人的には、NHKが(法律的なことも多いので、簡単ではないですが)今の受信料の仕組みの足枷から解放されて、真のサブスクリプション企業にアップデートされると、ものすごく強くなるのでは、と期待しています!
NHKオンデマンドが、NetflixやCNN等と並んでグローバルにビジネスする時代が来るかも。

www3.nhk.or.jp

その②:Ride Experience Sharing Service 

趣味のオートバイでは、このマイガレ倶楽部がかなりいい感じのサブスクリプションサービスなのですが、返却時間や場所などがもっとフレキシビリティが高くなると利用者も増えそう。

www.ride-write.com

特に、先ごろハーレーから発表された電動バイクLiveWireや、ヤマハのフロント2輪バイク(LMW):NIKENなど、まったく新しいカテゴリーの市場を広げる上では、「まずは体験」できる環境が重要かと思います。いきなり所有するのはちょっと難しくとも、乗りたい人は沢山いるでしょうしね。

www.youtube.com

残念ながら、まだ自分好みなRide Experience が提供されるサービスは出ていないので、取り急ぎNIKENあたりは、旧来の方法でヤマハのお店で試乗してみようと思います。

公私混同スタイルを(一部の人に)おススメする理由

「公私混同」と聞くと、ネガティブなイメージを持つ人も多いかと思いますが、ここでは極めてポジティブな意味合いで使っています。で、タイトルの件はここ最近ずっと思っていたこと。仕事とプライベートの境目がいい意味であいまいな、というか、その人のスタンスというかありようが、どちらの時でも「一貫している」方が、結局仕事もプライベートもパフォーマンスが出て楽しめているのではないか、いやむしろ最強なのではないか、という仮説。で、半年ほど前に、ソーシャルに投稿してみたのですが、けっこう賛同者が多そう(Like:350+ / コメント:35)なことも確認できました。

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この時は、ちょっと気弱に「マーケティング」領域に限った書き方になっていますが、本心としては、勤務時間や生産設備(や販売施設)に直結している業務でなければ、けっこう多くの人が該当すると感じていました。が、「なぜそうなのか?」がきちんとストーリー立てて説明できていなかったので、年始の時間を使って言語化にトライ。

 

  • 注意:ここでいうところの「公私混同な生き方」が全員に向くハナシではないと思いますし、ワーカホリック信仰者というわけでもないです。ましてや人に強要したりするとブラック感も漂いますが、自分の周りでパフォーマンスを出している人たちには、結構このタイプが多いように思いましたので、この考え方が合う方もいるはず! と思いつつ書いてみます。


ワークライフバランスって?

仕事とプライベート、というと「ワークライフバランス」という言葉を連想される方も多いと思います。この言葉が使われるようになってからずいぶん経ちますが、日常会話的にはまだまだ浸透中というステージでしょうか。で、多くの場合は「仕事とプライベートをしっかり分けて、プライベートの時間をきっちり取りましょう」という意味で使われるようです。

jinjibu.jp

定義もいくつかあるようですが、厚生労働省の定義を引用すると、

「仕事活動」と家庭・地域・学習などの「仕事以外の活動」をさまざまに組み合わせ、バランスの取れた働き方を安心・納得して選択していけるようにすること。

となっています。これだと、24時間をいわゆる「仕事時間」と「プライベート時間(仕事以外の活動時間)」で奪い合うことになりますし、どこか「仕事は苦行」的な発想から来ているように感じます。確かに仕事は真剣勝負ですしタフなことも沢山ありますが、ネガティブな要素満載というわけでは無いと思います。元マクドナルドの足立さんも「ワークがそんなに悪なのか?」ということを指摘されています。

agenda-note.com

わかりやすく、仕事以外の苦行(?)を例にとってみましょう。私のまわりはマラソントライアスロン等のハード系のスポーツに取り組んでいる人が多いのですが、これらのスポーツは苦しい局面はありつつも、楽しめている人が多いように思います。
というか、楽しめていなければそもそも続かないですよね?

この違いは、どこからくるのか? と考えるとやはり「自分ゴト化」と「時間の使い方」にあるのではないかと思います。

「自分ゴト」になれば、パフォーマンスも上がる

そんなスポーツでさえも「やらされている」ものは楽しめないですよね? それと同様に、仕事でも「やらされ仕事」の比率が高くなると、苦行感が増すのは間違いありません。

逆に「やりたい仕事」だとどうでしょうか? 「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、どストライク(自分が自信がある、自分が得意なエリア)な仕事の方が自分ゴト化しやすいし、パフォーマンスも上がるに決まってます。それも、自分から売り込むのではなく、向こう(仕事先、上司、その他外部紹介)からやってくるのが理想のカタチでしょう。

海外では仕事の自分ゴト化を、パーソナルロールエンゲージメントやワークエンゲージメントと呼んで、重要視している模様。

learning.umu-japan-blog.com

もちろん、やらされ仕事であっても、きちんとやることは重要だと思います。ただし、与えられたことだけを淡々とこなしていると器用貧乏になってしまう。それより、仕事を任されたときこそ、積極的に期待値コントロールを心がけたほうがいい。仕事を振られたときに「いつまでに、何をやればいいんですか?」とオープンクエッションしてしまうと、自分のコントロール範囲を完全に放棄しすることになりますし、頼りなく見られてしまいがちです。それより、「いついつまでに、これが出来ていればいいんですよね?」と、期待されているであろう結果を、自分から提示してすり合わせるスタイルのほうが、自分がコントロールできる範囲も広いうえに、自分が設定したゴールに向かって進めることになりますので、自分ゴト化しやすい。結果、成果もあげやすいわけです。そして、仕事を投げる側からは「お、わかってるな!」と思われるので、信頼も高まりますね。

このような方法も含めて、自分以外の人から見て、「あの人のストライクゾーンはここだ!」「この人に聞くのが一番信頼できる」と思われるようになるのが理想的だと思います。その状況を作り出すためには、

  1. アウトプット:自分が何ができるか、何が得意かが証明できるアウトプットを増やし続けること
  2. 期待値コントロールこの分野、この仕事なら必ずやってくれそうだというパフォーマンスへの期待値、またはこの人と一緒に仕事をしたい、という信頼感を適切にコントロールできること(盛りすぎるとダメ!)
  3. 推薦者の獲得:自分で売り込むのではなく、「あの人は○○がスゴイ」という評価を伝えてくれる第三者が増え続けること

の3つが揃うことが重要です。では、その3つを最大化する上で効果的なやり方とは何か? その最たるものが「公私混同」だと思うのです。

公私混同は自分ゴト化を進め、チャンスを最大化する

もし仕事とプライベートの時間を完璧に分けてしまったらどうでしょうか? 例えば、現在は直接仕事関係にない人に会うときに、自分がどんな仕事をしているか、どんな実績があるか、どんな仕事をやりたがっているのか、を知ってもらう機会を失うことになります。

1日は24時間以上増えませんし、知り会える人の数にも物理的な限界があります。であれば、これから会う人は仕事とは関係ない、と自分で一方的に線を引く必要は無く、自分がどんな人であるかを知ってもらえた方が、思わぬご縁につながることがあります。友人関係から出会うことになった人でも、意外と近しい業界や分野にいることが多いものです。そのチャンスをみすみす少なくする必要はありません。

一方、仕事的な部分だけで、第三者の信頼を得たり、新たなフォロワーを産み出し続ける(逆にロールモデルを見つける)のも視野の狭い方法と言えます。その人となりに惹かれたり興味を持ってくれた人が、後々仕事で関係を持つことも多々あります。もっと言うと、自分がどういう生き方をしたいのかと、実際に仕事で携わる内容に乖離が少なければ、自ずとこうした公私混同状態になりそうです。でも、これはあくまでも究極の姿であり、そこまで完全一致していなくても公私混同はできると考えています(そうしないと、公私混同できる人はホントに一握りの人になってしまいます)。

そう考えると、仕事の顔とプライベートの顔を使い分けるのは、機会損失のほうが多そうです。もちろん業務中に、ずっと趣味のハナシをする必要もないですし、一緒にスポーツに興じているときに、今抱えている仕事のハナシをする必要もありません(むしろ、ウザがられて逆効果)。

大事なのは、自分がなにができる人間なのか、どんな分野に強いのか、何に興味を持っているのか、について自分からくどくどと説明しなくても、日ごろの言動や実績、他人の評判で伝わっている状態になることです。こうなればチャンスはどんどんと拡がっていきます。

コミュ二ティで公私混同が加速する

公私混同している人は、正式な業務でない(会社から業務時間とみなされない、または交通費などのコスト負担がされない)場でも、興味のある人や話題が集まる場であればその人個人として(自腹で)どんどん参加していきます。それは、その行動が有形無形のカタチで、自分に戻ってくることを確信しているからこそできるわけです。(必ずしも金銭的なROIが良い、という意味あいではないです)

そして、直近の仕事や趣味や政治問題といった「関心軸」を共有する人や団体と次々に繋がっていきます。最近は、こういう関心軸で集まれる場が「コミュニティ」として認知されるようになってきています。まさにコミュニティ時代到来。こうしたコミュニティを通した出会いが更に出会いを呼ぶようになり、外の世界や価値観につながる機会も自然と多くなってきます。こうやって、自分の枠を緩やかに「越境」しながらアウトプットを続けていくことで、自分が得意とするエリア(期待値)も、自分を知ってくれる人(推薦者)も更に広がっていくわけです。

このように、コミュニティを通じて生まれるつながりの連鎖が個人の価値を高める状況がもっと広まっていくでしょう。 #武闘派CIOとして知られるフジテックの友岡さんも「会社の枠に閉じこもらず、コミュニティと接点を持つ方が合理的(意訳)」と説いています。

ascii.jp

 一方で、公私混同&コミュニティ参加を推し進めていくと、これまでの会社で当たり前にあった「就業時間」的なモノが足枷になってきます。おおざっぱに言うと9:00-17:00がワーキングタイムで、業務外と認定されることはそれ以外の時間でやるべし、という考え方です。東京圏の人だと、この方法でもアフター5で参加できる勉強会やコミュニティが沢山あるのでまだ何とかなる気がしたりしますが、地方に目を向けるとアフター5に東京の勉強会に参加して、翌朝は地元の会社に出社するというのは不可能です。つまり現行の労働状況だと地方に住んでいるだけで不利な状況に陥ることは明白です。

東京、大阪、福岡といった地場にコミュニティが多くある都市でも、その地域の人としかつながっていなければ、(外部からの流入は多少ありますが)拡がりはありません。やはり自らホームグラウンドを離れて、外の世界に越境する時間を持つ必要があります。そうなると、移動はアフター5のみとか、移動した日はまるまるビジネスオフというのは合理的な選択ではなくなってくるわけです。

ワーケーションは「就業時間」概念を無くす追い風になるか?

公私混同を、常日頃できる人は、特定の団体に縛られないパラレルキャリアな人や個人事業主、および真の意味での完全裁量労働が認められたひと握りの人だけ、というのが今までの状況でしたが、ここにきて新しい追い風が出てきました。

それが「ワーケーション」という考え方

www.sankei.com

今のままでは、ワーケーションといっても、勤務地が旅先なだけで、就業時間という考え方は残っています。なので、このままでは十分ではないのですが、勤務地や所定のリモートワーク場所(←リモートワーク場所が指定されてること自体不思議ではありますが)から離れやすくなっただけでも大きく前進していると言えるでしょう。これが日中に移動しながらでも、現地のホテルについてから夜仕事をして一定のパフォーマンスを出せば良しというカタチまで進化すれば、いろんな場所に出かけることもハードルが低くなります。つまり固定的な就業時間という呪縛からの解放が理想です。今後の「働き方改革」の流れがどのようになるのか、にも依存しますが、こういう方向に進むと、いわゆる会社勤めの方でも、公私混同がもっとやりやすくなるはず。

公私混同では、時間の色分けは「混色化」し、一つになる

混色(こんしょく)、という言葉をご存じでしょうか? 最近「チコちゃんに叱られる!」でも取り上げていたので、記憶に新しい方もいると思いますが、

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詳細説明:http://rock77.fc2web.com/main/color/color1-6.html

異なる色の面積がどんどん小さくなると、一色に見えてしまう、というアレです。(チコちゃんでは、ホコリが複数の色の繊維でできているのに、遠目には灰色に見える、という話でした)。公私混同していくと、時間配分がどんどん細切れになっていき、はた目から見ると仕事とプライベートの区別がつかない状態になるのではと思います。

これは持ち時間が仕事一色になる、ということではありません。仕事とプライベートを切り替えるのに必要な時間が不要になり、むしろ、プライベート色の強いことに費やす時間を増やすことになると思っています。

前述したマラソントライアスロンに入れ込んでいる人たちを例にとると、通勤時間や仕事の合間、更にはランチタイムにもちょっとしたトレーニングや体にいい食事、飲み物の摂取をして、スポーツに関わる時間を増やしていると思いますが、それと全く同じと考えればわかりやすいと思います。

あまり参考にならないかもですが、下記のような「旅をしながら仕事」というスタイルも、混色化の一つのカタチかも。

stilldayone.hatenablog.jp 

少数派、でもこういうスタイルがあってもいい!

環境的には少しづつ良くなっているとはいえ、まだまだ公私混同を貫くには、雇用形態や評価制度など、いろいろ整備されなければいけないことが多いのも事実。そして、全員に向いているスタイルとも言えないかもしれませんし、そもそも世の中の人全員がこのような公私混同タイプだと、それはそれで大変な気がします。ですが、この公私混同スタイルが向いている人も潜在的に結構いるのでは、と思っています。

そんな公私混同な人が、働き手の2割くらいを超えてくると、日本の「働き方改革」もますます面白くなってきそうです。もし、こうしたスタイルが合っていると感じたら、公私混同を促進する、アウトプット/ 期待値コントロール / 推薦者の獲得、の3つを意識的にやってみてはいかがでしょう?  少なくとも日常がちょっと面白くなることは保証しますよ!

パラレルキャリア月報 -- Dec 2018

2019年初めのブログは、2018年の月報最終版です。例によって、インターナルな打ち合わせやクローズドセッションは抜いています。

サムネは、12月1日の某会合で、#武闘派CIO 勢ぞろいの図。ちょっと変な圧がありますね(笑)

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サマリー

12月は登壇や出張少なめで、来年に向けての仕込みミーティングの時間が多かったですね。そんな中、来年前半の目玉の一つ、5,000人近くが参加する大規模AIカンファレンス・ ABEJA SIX 2019 の申し込みサイトがオープン!

six.abejainc.com

今回は、3月4日(月)、5日(火)の2 Days で開催です。場所はAWS Summit Tokyo等も開催されている高輪プリンスホテル。私もセッションを持つ予定です。

ABEJA関連では、グーグル本社からの出資のニュース(私の知る限り、グーグル本社から出資を受けた日本のスタートアップはABEJAが初めてのはず)もあり、昨年以上に注目が高まっていることを感じます。

jp.techcrunch.com

AI関連にご興味のある方、業務に取り込まれている方は、ABEJA SIX 2019に、ぜひお越しを!

また、12月といえばアドベントカレンダーの季節。今年は、 CMC_Meetup と JP_Stripes で書かせていただきました!


<CMC_Meetup>

adventar.org

<JP_Stripes>

adventar.org

この二つで、一気に50件近いコンテンツが世に出るわけですから、アドベントカレンダーのコンテンツ生成力はやはり凄いですね。

あと、私は記事を書いていませんが、CircleCIでもアドベントカレンダーを実施。

<CircleCI>

qiita.com

CircleCIでは初のユーザーミートアップも12/3に開催できました。これは今後も継続開催の予定です。ハッシュタグ#CircleCIJP で。

togetter.com

 

最後にもう一つ。freeeさん主催の freee ビジネスキャッシュレスアワード にStripeとして協賛、及び審査員として参加していたのですが、めでたくStripeユーザーからは無人コンビニ・600さんと、代行運転の支払いをキャッシュレスでできるトラパンツさんがアワードを受賞。受賞企業の紹介はコチラを。

www.freee.co.jp

登壇ログ

INEVITABLE ja night Vol.7 (12/14) [Still Day One]

AWS時代に同僚だった、現・ソラコムのファウンダーにしてCEOである玉川 憲さんとの対談。テーマは「コネクティッド社会をめぐる不可避な流れ」で、昔話はほとんど無しで、未来志向での内容にフォーカス。

cloudplatformonline.com

実は、玉川さんとはAWS時代にも一緒に登壇したことはなかったはず。というわけで、初の公式対談楽しませていただきました。たぶん、対談内容のまとめが近々に出てくると思いますが、当日の進行スライドはコチラを。

www.slideshare.net

 

JP_Stripes  岡山キックオフ(12/15) [Stripe]

瀬戸内エリアでは、広島、松山についで、3つ目の開催地となる岡山でのキックオフ! 瀬戸内共栄圏ということなのか、広島、松山のJP_Stripes メンバーも参加しての開催となりました。

オープニングは、なんと日本円決済が対応されたばかりの Twilio Pay と Stripe の連携システムによる「電話でペイ」実演!

 

当日の会場費は、ホントにこの仕組みで支払いを行いました。発表されたばかりのソリューションを簡単に本番実装してくるコミュニティの実行力に脱帽です。

私を含めたメンバーの登壇資料へのリンクや、当日の模様については、こちらのJP_Stripes FBグループのスレッドにあります。

www.facebook.com

ツイートのまとめはコチラ。

togetter.com

 

JP_Stripes 松山 Vol.4 (12/22) [Stripe] 

スケジュールがあわなかったこともあり、自走開催していただいた松山で4回目となる JP_Stripes。私は登壇していませんが、ツイートでエア参戦させていただいています。

togetter.com

 

その他メディア露出

ミーミル:コミュニティマーケティングインタビュー(前編)

mimir-inc.biz

ミーミル:コミュニティマーケティングインタビュー(後編)

mimir-inc.biz

 

おまけ:数字で振り返る2018年

出張日数が結構ありますね。。。 ツイッターフェイスブックの投稿数も数えようかと思いましたが、ちょっと多すぎて断念

  • ブログ投稿数:32
  • 登壇イベント数:81
  • 出張日数:121

 

番外編:You are what you eat :-)

千駄木にて(肉と日本酒

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神保町にて(成光

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川崎北部市場にて

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岡山にて(お好み焼き もり

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岡山にて(味司 野村

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白金高輪にて(尾崎隆幸 丼

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自宅にて(20年目の結婚記念日!)

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2018年ツーリングTOP5

このブログのタイトル「マーケティングエバンジェリズム、ときどき旅」にあるように、本来は旅よりマーケ要素が高いはずで、ブログもそのつもりで書いているんですが、アクセスランキングでいうと世の中からはマーケの人ではなく、圧倒的に「バイク、旅の人」として認知されていることがわかります。。。

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というわけで開き直って、2018年最後のブログは、自分的バイク旅Top5を振り返ってみたいと思います。

TOP1:SSTR 2018 参戦

1位に挙げておきながら、この旅についてはブログを上げていないという矛盾。ですが、SSTRでのチェックポイントを経由するラリー的な長距離ランは、自分のスタイルに合ってる感がすごくあって、その後の「戻り鰹ラン」企画につながるほどインスパイアされています。

みんな別々の場所からスタートして、最後にゴール地点で合流するというフォーマットはイイですね。写真はゴール地点の石川県・千里浜での一枚。

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その後、金沢で皆が走ってきたルート地図と地モノの刺身をサカナに飲むのが最高。2019年も出たいと思いますので、参加される方は一緒に金沢で飲みましょう!

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帰りのルートも各自気ままに。私は長岡周りでバイク乗りの聖地・ニューハルピン詣でをしてきました。

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2019年の日程やエントリー概要はまだオープンになっていませんが、気になる方はコチラをチェックしてください。

sstr.jp

 

TOP2:カツオを求めて高知まで800km!!

前述のSSTRにインスパイアされてはじめたのが、高知までバイクで走って、現地でみなとカツオの塩タタキを食べる! というラリー的ツーリング。

stilldayone.hatenablog.jp

 

初回は、全車(K1300R × 1  +  ゴールドウィング ×2)東京から出発してPoC(コンセプト検証)をしてみましたが、やはり面白い! 

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そして、その後のカツオのタタキが最高です!

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このPoCが8月末だったのですが評価も良かったので、本格的に戻り鰹シーズンに入る10月に、本番の「戻り鰹ラン」を実施。

この時は全員別の場所からスタートで、ゴールの夕陽の見えるカフェにバイク2台+クルマ2台がゴール!

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 次回は、2019年の初鰹の時期にやります! 5月18日に開催される高知でのコミュニティイベントの前の日=2019年5月17日(金)に決行です! 参加を考えている方は、今からSave the Date を!

 

TOP3:九州までバイクでシュッシャ!

ヌーラボ社外取締役をしていることもあり、時々福岡本社にも行っているのですが、通常は飛行機で行くわけです。が、バイクで行けないこともないよなー、と思い始めたらがぜん行きたくなって行ったしまったのが4月。で、行ってきました!

 

ブログにもまとめてますよ。

stilldayone.hatenablog.jp

特に瀬戸内はバイクで走るのにいいコースが沢山。フォトジェニックな場所にも事欠きません。この写真は鞆の浦でレトロ風に。

https://www.instagram.com/p/Bh2b1yqFkVb/

An old port.

もちろん、夜の海の幸も素晴らしいです!

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TOP4: #WeekendNightRiders シリーズ(夜走り)

今年から始めたスタイルで、家庭内稟議が通しやすい週末の夜に夜走り的ツーリングをWeekend Night Riders と称して主に首都高中心のコース取りでやっています。今シーズンも何度か開催しましたが、なかなか一つに絞り切れないので、シリーズものとして4位にランクインさせました。今のところ、空気が澄んだ日に当たっているので、夜景はいつも素晴らしいです! 夜走り好きの方がいれば、ぜひ行きましょう!

 

 

 

あ、夜走りの〆はラーメンと決まってます。

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TOP5:北海道でテレワーク!

今年も行ってきました、北海道。今回はKTM1190 Adventure にコンテナ付だったので、2500㎞の行程にも関わらず過去最高に楽な行程でした。あと、北海道の方のアレンジで、キャンプも体験できて大満足のツアーに。

stilldayone.hatenablog.jp

キャンプでは、ベルの成吉思汗のたれを満喫です。

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この旅も、仕事しながらの移動。ホテルでの仕事にはHDMIケーブルを持っていくと、最近のホテルにある大型液晶テレビをノートPCのモニターに使えておススメです!

 

おまけ

最近、エフハチ(BMW F800S)の登場が少ないなー、と思っていた方もいるかもですが、お察しの通りエフハチをKTM1190に入れ替えて、K1300Rとの2台体制にしています。

ガレージ前の2ショットもこんな感じから、

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これに入れ替わりました。

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これを3台にするのは至難の技な感じですが、気になるバイクは尽きないですね。。。

 

2018年も無事故だったので、2019年も安全運転で行きたいと思います。

それでは、皆さんも良い走りを!

 

パラレルキャリア月報 -- Nov 2018

11月の月報。なんとか年内に間に合いました! 例によって、インターナルな打ち合わせやクローズドセッションは抜いています。皆さんは今年のブログ、今年のうちにアップできてますか(笑)?

サムネ写真はコチラ。ランサーズさんのイベント後、渋谷のんべえ横丁でのアー写風な一枚。

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サマリー

11月は #CMC_Meetup が2周年! 2年を振り返って、ブログも書いてみました。

stilldayone.hatenablog.jp

 

その他に、 #JBUG がABEJAで開催(登壇も!)されたり、#JP_Stripes に ヌーラボで登壇したりと、自分の支援企業やコミュ二ティがクロスオーバーな感じの月でしたね。

 

そして、11月からCircleCIのサポートにも入ることになりました。CI/CD界を盛り上げていきますよ。それにしても自分の白髪比率がスゴイ

CIrcleCIではいろいろTシャツがあって、上記のロゴパターンに加え、以下の2つのパターンも。

CircleCIユーザーで、まだTシャツゲットしていない方は、次回の #CircleCIJP ミートアップ(1/30開催)にぜひお越しを! ミートアップ詳細はコチラのFBグループで。

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登壇ログ

Microsoft Tech Summit (11/6) [Still Day One]

2年前にでたセッションの「答え合わせセッション」という形式で、今回もMS Tech Summit にマイクロソフト西脇さん、LINE・砂金さんと一緒に登壇。今回も、西脇さんの進行でのライブ感あふれる内容になりました。GAFAの次は、Alibaba等の中国系に注目、というハナシになった(MSさんのイベントなのに!)のがぶっちゃけすぎて印象的。

 

また、2年後も「答え合わせセッション」やりましょう!

 

CMC_Meetup 東京 Vol.10 (11/12) [CMC_Meetup]

地方開催が続いていて、ちょっと間が空いてしまった東京で10回目となるCMC_Meetup。前述の通り、CMC_Meetup の初回は2年前の2016年11月が初開催で、まる2年たちましたがまだまだ成長中。この回も、「ファーストピン」をテーマに私を含めて10名のスピーカーが登壇! エントリーも170名越えと過去最大で、当日のツイートも1,000近くに!

togetter.com

2019年もますます拡大していく、#CMC_Meetup にご興味ある方は、コチラののFBグループにもご参加を。

www.facebook.com

 

JP_Stripes 東京 Vol.10 (11/13) [Stripe]

こちらも東京で10回目の開催となる #JP_Stripes 。SaaS特集ということで、Shifterでおなじみのデジタルキューブさんや、 Backlog/Cacoo/Typetalkのヌーラボなどが登壇。

サブスクリプションのプライシング設定の考え方や、他の決済代行からの移行とか、製品機能だけの勉強会では得られないナレッジが今回も盛りだくさん。

テーマ決めから講師調整までやっていただいている運営チームの皆さんには感謝しかないですね。まさに自走するコミュニティ。

togetter.com

 

土佐中・高等学校関東支部同窓会 学生・若手社会人交流会2018 (11/17) [Still Day One]

来年にはついに人口が70万人を下回る(世田谷区よる10万人以上少ない!)と予想される課題先進県・高知について、土佐高校OB/OGで語ろうという会合。

今回は、県庁の方ともども、講師側でお招きいただきました! 

www.slideshare.net

が、単に講演だけするのではなくアウトプットにつながるための仕掛けを! ということで、えんたくん(円卓状の段ボール)を投入しての 「高知県への観光客を増やす」手法を考えるワークショップも。

 

ここでの議論をもとに、高知へのLCC就航のメリットなどを私もブログにもまとめましたが、参加した人がみなこのようなアウトプットをすればムーブメントが更に加速すると思います。こうしたワークショップは、その後の行動がセットになっているかどうかがカギになりますねー。

stilldayone.hatenablog.jp

 

JP_Stripes 宮崎 Vol.2 (11/19) [Stripe] 

9月がキックオフだった宮崎で、早くも2回目の開催。今回も地元の方の登壇をはじめ、福岡からの登壇遠征組にも来ていただいて盛りだくさんの内容。懇親会では、決済の話題からマーケティング、グローバルビジネスの話にまで発展しました。やはり技術に「閉じない」コミュニティには拡がりがあると感じますね。で、こんな話が地方都市でちゃんとできるのもコミュニティの良いところ。

togetter.com

 

CMC_Meetup 京都 Vol.3 (11/20) [CMC_Meetup]

宮崎→大阪(伊丹)→京都と移動しての #CMC_Meetup 。京都では3回目となる今回は、プロダクトやサービスへの「愛」がテーマとなるセッションが続きました。

やはり製品愛はコミュニティの持続に不可欠ですね!

togetter.com

ちなみに、京都では運営グループが代替わり! コミュニティの新陳代謝、重要です。

 

JP_Stripes 京都 Vol.6(11/21) [Stripe]

地方開催では最多の6回目となるJP_Stripes 京都。今回はfreee さんをお招きしての、キャッシュレス全般に関わるセッションも取り入れてみました。また(会場を貸していただいた)Notaさんとはてなさんの技術交流が生まれそうで、こうした繋がりが生まれるところもコミュニティのだいご味。

freee さんにセッションしていただいた内容などは、こちらのブログにもまとめていただいてます!

note.mu

 

クライアントコミュニティミートアップ Vol.2 (11/26) [Still Day One]

ランサーズさん主催のクライアントコミュニティミートアップ ( #CCM ) の2回目の会合で、「自走するコミュニティ」をテーマに、元ペライチの 藤田彩月さんと共演。藤田さんとのセッションはお初だったのですが、コミュニティマーケを進める上での原則とか方向性がすごく近くてお話しやすかったです。

www.slideshare.net

当日の反応などは、こちらのグラレコ付きのまとめで。

note.mu

ツイートまとめはコチラ。

togetter.com

 

第99回 IT Search+スペシャセミナー (11/28) [Still Day One]

マイナビさん主催セミナーでの、コミュニティマーケティング概論のお話。最近は3つの原則 / 3つのレイヤー / 3つのステップ を使って説明することが多くなってますね。「3」は要点を伝えるのにちょうどいい、マジックナンバー

講演資料(PDF)のダウンロードも、下記レポートからできます。

news.mynavi.jp

Bigbeat 生おきゃく Vol.5 (11/29) [Still Day One]

コミュニティマーケティング界でも有名な、サクセスラボ株式会社 代表取締役弘子 ラザビィさんと、高校の先輩でありビッグビート社の社長である濱口さんとの対談によるカスタマーサクセス談義

この回は、会場からの質問も多くてインタラクティブに進みましたね。当日のサマリーはコチラに。

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www.bigbeat.co.jp

 

INEVITABLE TV (11/29公開)[Still Day One]

GoogleさんのサポートでYouTubeで配信している INEVITABLE TV シリーズ。11月公開分は、パルコの林さんをお招きして「街×テクノロジーの不可避な流れ」をテーマにグーグル・丸山さんを交えてのトークを。

www.youtube.com

過去のINEVITABLE TVはコチラからご覧いただけます。

cloudplatformonline.com

 

【番外編】You are what you eat :-)

三軒茶屋にて(黒ノ坊

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鴨川にて(いいとこ

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五反田にて(おにやんま

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たまプラーザにて(そば山吉

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宮崎にて(東風屋

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 京都にて(第一旭

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澁谷にて(まぐろ処

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